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Channel: ムスリムの女たちのインド 増補新刊
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ケロポンズ キターーーーっ!!

ずーっと前から人気者の「ケロポンズ」。 今更キターーーっ!ということではないのですが、 やっと大田区の市民レベルまで浸透して来た感じなのです。 長男5歳が児童館へ通っていた頃はBSのアンパンマンクラブを 見ていたママたちが知っているくらいで、こんなDVDを発売 しているんだよーと自宅で見せていたのですが、 最近は児童館の朝の体操で「エビカニクス」がかかるようになり感動。...

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日本のモスク事情③

東京、代々木上原駅のすぐ近くにある、東京ジャーミイをご存じですか? 車で井の頭通りを渋谷方面に走るときに、あれは何だ?と 思った方も多いかも。 トルコから建築士たちが招かれ建てられた大きなモスクで、礼拝堂に入ると まるでトルコを旅しているような錯覚を覚える空間です。 普段でも礼拝時間以外は一般の方々に公開されていますが、なかなか入る機会が ないかも。...

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写真展が始ります!

写真展「ムスリムの女たちと暮らして~柴原三貴子の世界」 が 池ノ上の Gallery Deepdan で12月4日より始まります。http://www.deepdan.com/ 12月15日までで、月曜火曜が定休 12時から19時までオープンです。 (私は7日15時から19時、8日12時から19時、14日13時から19時 15日12時から19時 在廊予定です)...

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ご来場ありがとうございました!

ギャラリーDeepdan http://www.deepdan.com/ のオープニング写真展「ムスリムの女たちと暮らして~柴原三貴子の世界」へ ご来場いただき、ありがとうございました。 搬入の前は、この新しい壁、新しい床を最初に使ってしまうのかーと 緊張しきりでしたが、同じ木犀社から本を出版しているギャラリーオーナーの 阿部櫻子さんとどうやったら分かりやすい展示なるか相談しながら...

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遅ればせながら

明けましておめでとうございます! 写真展終了後、あたふたと準備して12月22日パキスタン・カラチへ 向けて出発。スリランカ・コロンボの空港ホテルで一泊し、 翌日23日の夕方無事到着。 イスラム歴が中心のパキスタンでは、NewYearな雰囲気は 31日深夜の爆竹音だけで、1日もごく普通の一日。 3日からは妹の結婚式が始まり、来客たくさん、大音量のインド音楽あふれる...

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パキスタン日記① ウルドゥー語に気付く!?

今回のパキスタン帰省で、長男5歳ははじめて私と夫が「ウルドゥー語」という 日本語とは違う言語で話していたことに気付いた。 生まれたときから二言語で暮らしている子どもは、どうやって言葉を獲得し、 両言語をどうやって理解するのかが興味深く、私はあえて「日本語」と 「ウルドゥー語」という言葉の違いを説明せずに育ててきた。 私と夫はウルドゥー語、子どもと私は日本語、夫は子どもたちにウルドゥー語で...

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パキスタン日記② 停電

カラチでは一日3回から4回の停電がある。 暑くなると一回の停電時間が長くなったり、ひどいときは 丸一日停電だったりと大変らしいが、今回の帰省は 年末年始、カラチは冬だったので(東京の11月くらいの気候)、 停電しても扇風機が止まって暑くて仕方がないということもなく、 慣れてしまえば特に困ることもなかった。 到着して2週間ほどは、AM9時半から11時半、PM2時半から...

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パキスタン日記③ 足の指

パキスタン・カラチへ着き、まず家族で行ったのは夫の妹さんの お墓参りだった。 2011年7月、3人の子どもを残し、脳血栓で亡くなってしまった。 34歳だった。 ベビーという愛称で家族の誰からも愛され、明るく美しく、 彼女が嫁ぎ先から子どもたちを連れて実家に帰ってくると、 家じゅうが賑やかにそして、まぶしくなる感じがした。 前回パキスタンへ帰省したのは、2011年4月。...

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辛い見送り

パキスタンから1月に帰国するとすぐに、 夫の友人のSさんが入国管理局に収容されてしまった。 夫が現在の職場に就職するときも、大変お世話になり、 カラチの実家も同じ町内で、家族の出身もインドのカッチ地方で、 夫と彼はカッチ語で話すという、親戚のような感じだったので、 本当にショックだった。 収容されると、携帯電話も取り上げられてしまう。 決められた時間に公衆電話から家族や友人へ電話を...

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私の中のインド人?

  スーパーに買い物に行った。安いのでいつも混んでいる。 その日は夕方にしてはめずらしく、レジの列が短かくて ラッキー感を味わっていた。 しかも、レジにはベテラン風の女性。牛乳や野菜をピッピっと素早くレジに通す。 が、そのとき事件は起きた! ベテランさんは後半に手にしたとろけるスライスチーズを足元に落としてしまったのだ。 「すぐにお取り換えします!」と言って、交換が当然のように...

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